2009.10.10

1255236198taifuu.jpg本日は、先日の台風18号での被害状況を視察してまいりました。

10年に1度という勢力の大きい台風18号は8日の未明から明け方に掛けて知多半島に上陸し、列島を縦断するように進みました。猛烈な雨風には怖さを覚えました。

知多市の国道155号線では、橋と道路が陥没し流されました。現在急ピッチで復旧が行われています。

知多半島では、死者などの甚大な被害が出なかったことは不幸中の幸いでしたが、知多半島道路の阿久比ICでの土砂崩れ等、道路や河川での被害が大きかったです。

災害の怖さと災害対策・復旧の重要さを改めて感じました。

写真は、知多市の加藤市長・古俣県議・伴野代議士と視察した国道の復旧現場にて。



カテゴリー: 活動レポート

発行日
発行タイトル
サムネイル
発行物ファイル