去る3月9日名古屋のホテルにて、愛知県看護協会の玉利玲子会長をお迎えいたしまして、同協会と民主党愛知県連との政策懇談会を行いました。
現職の衆参議員をはじめ、県市町の議員や党関係者など多数参加のもと、活発な意見交換が行われました。玉利会長から、看護職の現場や業界の現状をお話頂き、様々な問題点が浮かび上がりました。
ちなみに、こうした業界団体との政策懇談会が野党と催されることは今まで極めて異例でした。
しかし、民主党愛知県連は医師会、弁護士会、税理士会、行政書士会、郵政研究会などなど、多数の業界団体とこうした意見交換や、政策懇談会を行っております。
これは、ある業界団体会長の言葉をお借りするならば、
「今までは与党に対してのみ支援や要請を行ってきた。しかし、これからの時代は、与野党問わず、自分たちが、自分たちの業界を理解し問題を解決してくれるのはどの政党かを見極めていかなければいけない」
この言葉に尽きると思います。
しっかりと勉強して、政策に役立てていきます!
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