「不安」と「大丈夫」と言うコトバ

本日は、風がビュンビュン吹いてまして、外でバリバリ走り回る身としては、かなりテンション下がりかけましたが、何とか乗り切ることが出来ました。

桜のつぼみもかなり膨らんでます。
春一番のような風も吹きまくりです。

春　よ　来い。

頑張ります。

ところで、

震災後の不安は募るばかりですが、
パニックを恐れてか、「大丈夫」
という言葉ばかりが耳に目につきます。

もちろん、本当に大丈夫なことも多くあるとは思いますが、明らかに恐い状況にあるのに大丈夫と言われ続けるのは良くないです。何に対しても。

原発。

原子力発電所。

放射能。

知っているようで知らない。
聞いたことだけは沢山ある単語。

13歳の某アイドルのブログが、ソフトバンクの孫社長からも絶賛されていました。
必要以上の不安を煽る気はもちろんありませんが、現実に相応しい、必要な不安を持つことがリスクと向かい合う健全な姿のように思います。

風評被害も心配です。
しかし、
必要以上に「大丈夫」と言われるのも嫌です。

欲しているのは報道。

相応な「不安」。

そんなことを考えていた一日でした。

ながながと失礼いたしました。