民主党というと、
「公共事業廃止する」とか「道路とかハコモノ政策はやらない」とか誤解をされる方が時々いらっしゃいます。
そんなことはありません。(きっぱり)
例えば、衣浦に架かる橋や366号線の朝夕の渋滞はすごいですし、町を分断してしまっている名鉄河和線の高架化や半田街道の整備、県道の整備などやることはたくさんあります。
社会基盤の整備自体を否定するつもりは毛頭ありません。
ただそれが、そこに住む人の目線で行われているのか、効率的に発注されているかなど、そこを指摘しているだけです。
年度末になると当たり前のように行われる予算決算の帳尻合わせのような道路工事や、図ったように90%台半ばから後半の入札率がいかに時代遅れであるのか。それを考えているだけです。
効率的な、かつ住民の目線で行われる社会基盤の整備。
そして、やはり人への投資。
この両輪がしっかりしていないとダメですよね。
真ん中にはやはり「ヒト」がいるべきです。
少子高齢化が進み、生活が変化している中、いろいろな物事がその変化に対応しきれずにねじれてしまっている。そこに光を当てるのが今の政治や行政のあり方の原点でなければいけません。
毎日勉強勉強の日々ですが、そのことはこれからも変わらずに持ち続ける気持ちです。
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