本日は14時から武豊町のゆめたろうプラザで「障害のある子どもたちの育ちを支える地域での取り組み」シンポジウムに行って参りました。
主催の知多南部地域の障害者福祉を考える会は、美浜町、南知多町、武豊町における障害福祉の課題について、障害種別を越えて10団体ほどの有志が集まって行動を行っておられます。
北欧などでは、チャレンジド(challenged 日本で言う障害者を指す)と呼び、地域社会の一員として当たり前に受け入れる土壌ができています。
日本では、まだまだそういった社会にはなっておらず、ともすれば、社会的弱者としての偏見や、不当に政策のしわ寄せを受けてしまうようなこともあります。
国や県市町行政の対応や、地域コミュニティの動き等、理解を深めていくためにも、こういったシンポジウムは非常に勉強になります。垣根の無い社会を創っていかないといけません。
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