私河合洋介、一般質問で本会議登壇予定です。九月二十六日、10時30分頃登壇いたします。
我が会派のトップバッターで、全体でも二番目の登壇です。皆様、お時間ありましたら、傍聴に起こしください。
インターネットでも生中継ありますよー。
さて、そんなこんなで原稿書いています。頭を悩ませながら。
税金の滞納関連と、選挙関連の二本立て。
まだ通告前ですが、皆さんに分かりやすく、身近な内容で質問を練り上げたいと思っています。
九月議会、会期は十月十一日まで。
また、
知事提案による県民税減税も今議会は議題に上がります。
「丁寧に議会に説明しながら」っという知事の言葉とは裏腹に、非常に不信感を抱く経緯です。
10%、5%の一律減税案は、事実上断念。だそうです。が。
会派ごとの議論の最中に、また別の案である、1,000円減税プラス子育て支援に中学生以下に10,000円というセットが出てきたりと、議会側も困惑しています。
さて、どうなることやら。
ちなみに、10%減税すると、264億円が、
5%減税すると、132億円が、
1,000円減税すると、35億円が、
子育て支援に中学生以下に10,000円給付すると約100億円が財源として必要になります。
例えば、大問題である半田養護学校の過大化解消のために、新たに学校を整備したら、
耐震の為や、過大の為や、海抜0m地点の警察署を建て替えるのにだって、
長年の悲願である、大府市と東浦町を管轄する新たな警察署を建てるのにだって、
それぞれ20億円〜40億円程。
大阪で、認知刑法犯を半減させた、防犯カメラの整備だって10億円程。
教育現場で必死に生徒に向かって汗をかいている、教員の皆さんの多忙化解消に向けてや、少人数学級実現の為の教員加配だって、
やるべき、やりたい事業はたっくさんあります。
1,000円でも、税金が安くなれば、嬉しいですよ、そりゃあ。
ラーメン一杯二杯、一年で食べられますよ、そりゃあ。
しかし、しかし。
皆さんは、県民税減税、どう思われますか?
