2011.12.14

連日、年末のバタバタ加減も加速しておりますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

 

私はと言いますと、おそらく生涯最多の忘年会出席回数を記録することが予想されます。

(秘書やっているときから、普通の社会人と比べると飛びぬけて多いとは思いますが。)

 

懇親を深める良い機会なのですが、お酒の場も多くなりますので、体調に気をつけるとともに、失礼のないような振る舞いを心掛けなければいけません。気をつけます。。。

 

 

注:忘年会ばかり行っているわけではありませんよ。念のため。

 

 

 

 

さて先日、阿久比町の宮津地区の土地改良事業説明会にお招きをいただき、出席してまいりました。

 

 

 

 

土地改良。

 

 

土地改良。

 

 

むむむ。

 

 

秘書時代を通じてもこういう会に招かれるのは初めての経験でした。

 

 

<font style="FONT-SIZE: 1.25em">これは、良いことです。っと心に言い聞かせております。</font>

<font style="FONT-SIZE: 1.25em"> 

ちなみに土地改良とは

「土地を農業的に、かつ永久的に利用する目的で、資本を投下し、農地の開発、改良、保全などを行う経済行為」を指します。

土地改良の理論的形態は以下の3つに分けることが可能です。

【農業水利】
土地の自然的豊度を不生産的にしている障害を人工的に除去し、より優れた生産機能を土地に発揮させる。
【農用地開発】
これまでは農地でなかった河川の氾濫原などの開発。山林原野の開墾。海や湖沼を干拓して新たな農地を創る。
【農場整備】
高性能な農業機械の導入を容易にするため、農場の区画を大きくしたり、分散した農地を交換分合などにより集積する。

 

というように定義されます。難しい。(世界大百科事典より)

 

まあ、簡単に言えば、お金をかけて農地を開発保全する。

ということです。(簡単過ぎますでしょうか)

 

 

 

とにかく、今までは自民党の専売特許のような事業でしたので、縁遠かったです。

しかし、そうも言ってられません。

 

今回の阿久比町宮津地区では、土地改良の中でも、農場整備事業であり、ざっくり言えば、それぞれの各々に所有している地域を区画整備をし、農地を再配分して効率を上げようという事業です。

それの説明会。

 

最後までご一緒しました。

いろんなご意見も出ました。

 

地権者、地域、町が心をすり合わせながら一歩ずつ進んでいくことを祈ってます。

 

 



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